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2016年5月8日日曜日

健康カプセル!ゲンキの時間 水溶性食物繊維を意識してとることが重要

大腸がんの原因の一つとして動物性脂肪のとりすぎがあります。
しかし、愛媛県の人は動物性脂肪をあまりとらない、ということはありません。
大腸を健康的に保つ秘訣の一つが、食物繊維を多くとること。
食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類があり、不溶性は便を膨らませ、それが刺激になって腸の収縮運動を促します。

水溶性は便を柔らかくして、流れをスムーズにします。
不溶性は普段の生活でよく摂れるのですが、実は水溶性を意識してとることが重要で、愛媛には最適な食材があったのです!その食材とは!? さらに、腸を健康に保つある名物体操をご紹介します。

難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)

一般的に特保などでもよく使われている素材(難消化性デキストリン)です。
難消化性デキストリンとは、水溶性食物繊維の一種で、でんぷんを焙焼し、加水分解をしてその中の難消化性物質を取り出し作られたものです。
小麦由来のでんぷんが原料の難消化性デキストリンを採用しております。
整腸の働き、腸内環境改善、糖質吸収抑制、ミネラルの吸収促進、血中脂質の低減等など、数多くの良いことが多いですが、薬事法に抵触する可能性がございますので、具体的にはご自身でお調べ下さい。

日本人の成人は、男性女性問わず5g~10g/日、食物繊維が足りないと言われております。
一日の摂取量の目安は個々に多少差があると思われますが、おおよそ5g~10g程度で良いと思われます。

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