本日のタイムセール

2015年10月30日金曜日

原発と戦争を推し進める愚かな国、日本

原発と戦争を推し進める愚かな国、日本

2011年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生。
大量の放射性物質が環境に放出され始め、その日のうちに原子力緊急事態宣言が発せられた。
事故から4年半たった今も、この緊急事態宣言は解除されていない。
敷地内からは今も放射性物質が放出し続け、汚染水が増え続け、下請け、孫請け労働者の被曝も続いている。
また、10万人を超える人たちの生活が根こそぎ破壊されたままである。
復興への道はいまだ遠く、事故は収束していない。

しかし、安倍政権は、そうした状況であることを国民に忘れさせ、経済発展に目を向けさせようと、原発再稼働と原発輸出に躍起になっている。
さらに政府は、戦前の治安維持法の焼き直しである特定秘密保護法制定、武器輸出三原則の撤廃、集団的自衛権を認める安全保障法制の制定と、矢継ぎ早に戦争へのレールを敷いている。
本書は、著者が京都大学原子炉実験所を定年退官して初の書き下ろしとなる。
45年にわたり原発の危険性を訴え続けてきた信念の科学者が、原発を推し進める巨大権力に対し、残りの人生を賭けて闘う決意を綴った覚悟の書。

第1章 原子力緊急事態は今も続いている
第2章 福島第一原子力発電所は今、どうなっているか
第3章 日本は原発廃炉の時代に突入した
第4章 不都合な事実を黙殺する日本メディア
第5章 原子力マフィアの復権を許してはいけない
第6章 原発・戦争国家へと突き進む政府の暴走を食い止める

戦争はさせない――デモと言論の力 沖縄県民の声を踏みにじる新基地建設・・・

戦争はさせない――デモと言論の力

憲法に反する安保法制の強行、危険性無視の原発再稼働、沖縄県民の声を踏みにじる新基地建設・・・。民主主義を破壊する安倍政権の暴走に、各地で怒りの行動が湧きおこっている。
世代を超えた街頭でのアピール、賑やかなパレード。
「いのち」を基本とする社会へと向かううねりの中で、反骨のルポライターが抵抗としてのペンで刻んだ記録。

沖縄の米軍基地 ─「県外移設」を考える

沖縄の米軍基地 ─「県外移設」を考える

圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて 「県外移設」という論争的な問題提起を行う。 

二〇一四年の沖縄県知事選と衆院選では、本土とは異なる沖縄県民の明確な民意が示され、
米軍基地移設問題が争われるなか、「日本よ、在沖米軍基地を引き取れ!」と訴える沖縄の声にアクチュアルに応対した、画期的な論考。

ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜 夏目ナナ

最近テレビで見かけなくなった芸能人の“ココだけの話”モーニング娘。、カリスマホスト、セクシー女優、直木賞作家…メディア露出が減った時代の波乱万丈実話を暴露!!

   

2004年AVデビュー。わずか3年半の活躍で数々の伝説を作った元アダルト女優。
彼女がグラビアから遠ざかること8年、今、再び、表情の舞台で動き出す。