NNNドキュメント’14「がん哲学外来 それは言葉の処方箋」
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ガンになっても前向きに生きる…
「 天寿を全うしてガンで死ぬ、天寿ガンだ」、 という処方箋でみるみる活気づいた男性。 言葉の処方箋に沢山の笑顔の花が咲く。
ガンの心の問題に向き合う“がん哲学外来”。
順天堂大学の樋野興夫教授が、 自身の経験から考え出した新たな医療だ。
余命宣告された患者さんらとの対話の中で、 人生を豊に生き抜くために“言葉”が底力を発揮する。
がん哲学外来の話~殺到した患者と家族が笑顔を取り戻す
がんになっても、がんでは死なない―これが病気と共存する「天寿がん」の知恵だ!「いのち&こころ」を支える珠玉の言葉。