厚生労働省のデータによると、
2012年時点で65歳以上の高齢者のうち4人に1人は認知症とその“予備軍”であるという。
現時点でいまだ有効な治療法が見つかっていないとされる「認知症」。
しかし、治せないまでも遅らせることはできるという。そのためには「早期発見」が非常に大切!
実際に「若年性アルツハイマー病」との診断を受けた都内在住のあるご夫婦に密着して、
早期発見のヒントとなる5つの兆候を再現VTRで紹介。
また「認知症」のメカニズムに取り組む最新医療もご紹介!
もしかして認知症?と思ったら、最初に読む本。
「よそんちでは どうやってるんだろう」に答える本!
全国から全国から取材したフツーのお宅のエピソード満載。認知症の人を支える家族や地域の人びとに役立ちたい!
『日本農業新聞』に2012年6月から2013年2月にかけて掲載された記事がもとになっています。
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