介護する人、される人の日々の生活の様々な思い−つらさ、悲しさ、笑い、そして優しさを詠んだ介護短歌。今年もたくさんの応募の中から百首が選ばれました。今回は夏編の二
高齢者福祉や障害者福祉、子どもの福祉などについて、その歴史から制度までを体系的に学びます。福祉に関する基礎情報を網羅するラジオ講座テキストです。
「介護百人一首2014」 介護する人、される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景…いずれもさまざまな思いがこめられた珠
玉の百首です。
今回は「夏編その二」。
歌はどんな時にどんな思いで詠まれたのか、作者の方々をも訪ねます。
介護短歌という三十一文字の器にこめた人の優し
さ、強さにふれていきます。
「我が側に動けぬ夫が居るだけで網戸で休む幸を知りたり」ほかの歌をご紹介します。
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