アサヒグラフ臨時増刊 東海道新幹線 開業50周年記念「完全」復刻
半世紀前の10月1日、東海道新幹線が開業しました。
朝日新聞社が1923年(大正12年)から2000年(平成12年)まで発行していた
グラフ誌「アサヒグラフ」は、その直前の8月に東海道新幹線臨時増刊を発行。
写真をふんだんに使い、世界最高の水準を誇った新幹線の魅力に迫りました。
新幹線開業50年の節目に、朝日新聞出版は、その臨時増刊を完全復刻。
発掘したネガとデジタル技術を駆使して当時よりさらに鮮やかによみがえらせました。
復刻にあたっては、開業日の新大阪発一番列車「ひかり2号」の運転士2人の対談も掲載。
「新幹線が山手線に抜かれた」など、いまだから話せる秘話も満載。
ページをめくるたび、驚きと発見のある一冊です。
東海道新幹線開業50周年記念 世界最速「車窓案内」
日本で最も見られている車窓風景。でも、その本当の面白さをあなたはまだ知らない!
小田原が近づくと突如現れる斜面の「三角住宅」地帯、巨大な化粧品会社の野立て看板――1日40万人が利用する東海道新幹線の窓から見える風景から建物・
看板まで。
在来線の三倍速で飛び去る、知っているようで知らない車窓を、地図の達人が自前イラストと地形図を駆使して語り尽くした東海道新幹線車窓案内の
決定版!
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