言いがかり国家「中国」を黙らせる本
中国の増長はとどまることを知らない。
連日のように行われる尖閣諸島近海への領海侵入、他国を巻き込んだ日本批判、国内で繰り広げられる反日プロパガンダ…。
これまでの日本政府は中国政府に対して譲歩ばかりを繰り返してきた。
その結果、中国政府はますますつけあがり、日本が相手ならば反論されないとばかりに反日姿勢を強める一方だった。
しかし、中国が強大な国力を持ち、軍備増強に邁進する現状において、今までのような対中外交では太刀打ちすることができない。
本書では、歴史認識問題から、靖国参拝問題、尖閣諸島問題などの項目を取り上げ、どのようにすれば中国の言いがかりに対抗することができるのかを理論的に説明する。
また、なぜ中国が反日姿勢をとり続けなければいけないのか、そのメカニズムを解説し、今後の対中関係の行方をうらなう1冊。
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