本日のタイムセール

2014年12月20日土曜日

米映画界からも「テロに屈した」と批判の声が上がった

ソニーの米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが、サイバー攻撃を受けて北朝鮮の金正恩第1書記を題材にした映画の公開を中止したことに対して、米映画界からも「テロに屈した」と批判の声が上がった。

 政治活動でも知られる俳優ジョージ・クルーニーは、米オンライン誌のインタビューで「金正恩に映画の内容を指図されてはならない」と指摘。表現の自由を侵害する行為には「断固として立ち向かわなければならない。
これはソニーだけの問題ではない」として、ネット配信を通じて鑑賞できるようにするべきだと訴えた。

国家も個人も狙われるサイバーテロの全貌
元CIAのスノーデン氏が暴露したように、アメリカをはじめ各国は、個人や企業の情報を収集しています。

さらに、収集するだけでなく、それを変更し、改ざんし、操作し、情報戦争を仕掛けています。また個人でも、爆弾予告事件のように、遠隔操作で勝手に個人のパソコンやメールを使われることも明らかになりました。
水面下では、日々、このようなサイバーテロが行われているのです。
その現実を、国家規模から個人まで余すところなく明らかにする一冊です。

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