本日のタイムセール

2015年11月18日水曜日

けんコン! “冬の骨折”に要注意!

これから寒さが厳しくなると風邪などで体調を崩される方も増えてくると思いますが、もう一つ冬に気をつけたいのは骨折です。
冬と骨折の意外な関係について伊奈病院整形外科 石橋英明 医師に教えていただきました。

骨粗鬆症の最新治療―いまからでも実行できる寝たきりにならない方法

患者数1280万人、日本人全体の10人に1人があてはまる骨粗鬆症は、高齢化社会を迎えた今日、ますます増えることが予測されています。
骨粗鬆症は骨が弱く、もろくなるために骨折を引き起こし、寝たきり、要介護となる原因の第2位を占めています。

このように身近な病気である反面、骨密度測定を健康診断のメニューに取り入れている自治体は少なく、先進国で骨粗鬆症が増えているのは日本とスペインだけといわれるなど、そのこわさと有効な対策については意外なほど知られていません。
まず自分の骨の状態を知るための検査法に加え、近年開発された骨粗鬆症を改善、治療する新しい薬物による治療、カルシウムやビタミンDをはじめとする骨折予防にかかわる食事の成分、運動についての知識について、最新情報をもとに紹介します。
話題の「ロコモティブシンドローム」についても解説。

0 件のコメント:

コメントを投稿