本日のタイムセール

2015年12月4日金曜日

グッド!モーニング 地球最接近はやぶさ2撮った

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日夜、昨年12月に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」を、地球の重力を利用して加速させ、目的地の小惑星「りゅうぐう」に向かう軌道に乗せる「地球スイングバイ」を実施した。

  
トミカ トミカプレミアム06 JAXA はやぶさ2

世界初の小惑星からのサンプルリターンを果たした初代はやぶさ。
だが、数々のトラブルに見舞われ、満身創痍での帰還だった。
しかも、目指したのは“行ける星"。“行きたい星"ではなかった。
はやぶさ2が目指すのは“行きたい星"。

水や有機物が存在すると考えられているC型小惑星の一つだ。
その星と地球との位置関係から、はやぶさ2では短期開発が必須。
しかし、なかなか予算が付かず、本格始動は遅れに遅れる。
キーパーソンのインタビューを交えながらプロジェクトの実像に迫る。

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