ジョージ・ハリスンは反原発の立場であったことで知られている。
1981年に発表された「セイブ・ザ・ワールド」という曲で、ジョージは宇宙開発、熱帯雨林伐採、捕鯨、原子力などの問題をとりあげて歌っている。
「世界を救わなきゃならない。また誰かが悪用しようとしている。
今見る限りでは、この惑星は略奪されている。ぼくらは酷使してきた。
世界を救わなきゃ」
「軍事産業家はぼくらに(核物質である)プルトニウムを売りつける。
今じゃ自家製の水爆をママと台所で作れる時代だ。
核エネルギーは何よりもカネがかかる。ガンや死や破壊や欲望のための理知のない馬鹿者たちの答え
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Brainwashed
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