三菱みなとみらい技術館は2月28日、航空宇宙分野の先進技術を紹介する「航空宇宙ゾーン」をリニューアルオープンした。
中心展示として、2015年11月に初飛行となった約50年ぶりの国産飛行機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の実物大模型を設置。
初日の28日には多くのMRJファンが駆けつけた。
同施設では、航空機やロケットの開発など"空への夢"から生まれた技術について、体験展示などを通じ仕組みや歴史などの説明も加え、分かりやすく説明している。
中心展示となるMRJの実物大模型では、機首・前胴部と主翼(一部)・エンジン部を実物大で再現。
特に人気を集めたのが4分半の"体験飛行"(フライトシミュレーション)で、コックピットには実物を忠実に再現した操縦機器が設置されている。
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