乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる
女性アイドルによる、女性アイコンを巡る、魅惑的な旅の書。
人気アイドルグループ「スマイレージ」のリーダーが、ひそかに話題となっている独特な絵画の見方について、本書ではじめて本格的に語ります。
ボッティチェリが描いた女神、ベラスケスが愛した王女、フェルメールによる謎めいた女性、印象派の画家たちが表現したパリの乙女たち……おなじみの名画も、そこに描かれた「乙女」に注目すると見方が変わってきます。
【本書で取り上げる20の名画】
マ
ネ《鉄道》/ ベラスケス《ラス・メニーナス》/ ドガ《ダンス教室》/ カサット《青いひじかけ椅子に座る少女》/
ボッティチェリ《春(プリマヴェーラ)》/《麻布著色吉祥天像》/ ルブラン《バラをもつマリー・アントワネット》/ フラゴナール《ぶらんこ》/
レンブラント《夜警》/ フェルメール《手紙を書く女》/ アングル《泉》/ クリムト《接吻》/ ミュシャ《四芸術》/
スーラ《グランド・ジャット島の日曜日の午後》/ モネ《舟遊び》/ ルノワール《陽光のなかの裸婦》/ モリゾ《ソファーに座る二人の姉妹》/
菱川師宣《見返り美人図》/ 黒田清輝《湖畔》/ 小林かいち《二号街の女》
0 件のコメント:
コメントを投稿