男性にも更年期障害がある。
関節痛や筋肉痛、疲れやすい、興味や意欲の喪失、性機能低下などが現れる。
男性ホルモンの低下が原因で50代以降に増えるが、
症状の現れ方や時期には個人差が大きいためわかりにくい。
しかし、泌尿器科などで治療が受けられ、男性ホルモンの補充で約6割は改善する。またストレス軽
減、十分な睡眠、適度な運動も効果的。
男性ホルモンの維持は健康長寿にもつながると考えられている。
NHK きょうの健康 2014年 09月号
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