本日のタイムセール

2014年12月10日水曜日

ノーベル平和賞 マララ・ユスフザイさん 血染めの制服の初公開もあった

マララさん血染めの制服、初公開 事件の悲惨さ物語る ノーベル平和賞の10日の授賞式を前に、マララ・ユスフザイさん(17)が9日、ノルウェーの首都オスロで記者会見に臨んだ。

この日は、2012年に母国パキスタンでイスラム過激派勢力に銃撃された際、マララさんが着ていた血染めの制服の初公開もあった。
過激派はいまもマララさんを標的にしているとされるだけに、現地では厳重な警戒態勢が敷かれている。

マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女

女の子が学校に通う権利を訴え、タリバンに襲撃され重症を負ったマララ・ユスフザイさん。
いまイギリスで暮らす彼女が若い読者に語りかけます。
幼いころの思い出、家族のこと、タリバンの侵攻、命をかけて訴えてきた「女の子が学校に通う権利」、襲撃を受けた「あの日」のこと、そして故郷から遠く離れて暮らす現在。
信念を持ち続けるマララさんにだれもが心を揺さぶられます。

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