1日から自転車の運転についての新たな制度が始まります。
酒酔いや信号無視などを繰り返した場合、運転者に講習が義務付けられることになります。
1日に施行された改正道路交通法で、酒酔い運転や信号無視、踏切の遮断機をくぐるなど14項目の危険運転で、3年以内に2回以上摘発された自転車の運転者に対して講習が義務付けられることになりました。
自転車利用者:「いいと思います。
結構、危ないので」「皆のマナーが良くなっていいんじゃないですか」 講習は3時間で、交通ルールの知識を問うテストも行われ、自己負担で5700円の手数料が掛かります。受講しない場合、5万円以下の罰金が科されます。
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