中国バブル崩壊
緊急出版! 発売即増刷! !
「悪夢」が現実のものとなったとき日本は、世界はどうなるのか?
中国と日本の取材記者が、総力を挙げて描き出す!
6月中旬にピークをつけた上海総合指数は、その後3週間で3割下落。
慌てた中国当局は矢継ぎ早に株価維持策を繰り出し、市場はいったん 落ち着きを取り戻すが、8月11日、再び衝撃が襲う。
中央銀行が人民元の切り下げを打ち出し、世界は同時株安に見舞われたのだ──
不動産、理財商品、株と実体経済を膨らませ続けた「バブルリレー」は、 その限界を露呈しつつある。
中国政府は「新常態」とうそぶくが、 株高を前提とした成長戦略が転換点を迎えていることは間違いない。
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