◆見どころを熱弁 中村監督の作品に初めて出演した橋本は、「中村監督の『アヒルと鴨のコインロッカー』が大好きで、いつかご一緒したいと思っていました」と喜びをあらわにし、「ホラー映画ですが、ミステリー要素も深く、すごく複雑な時代の交錯があるのに見やすい」と同作の見どころを紹介。
続けて「結末がすごいいじわる。こんな感覚は久し振りに味わったので、是非、皆さんにこの気持ちを味わって欲しいです」と熱くアピールすると、竹内は「こんなに頼もしい相棒を持って幸せです」と感心していた。
リトル・フォレスト 冬・春 “小森”は東北のとある村の中の小さな集落。いち子は、一度街に出て男の人と暮らしたりもしたけれど、自分の居場所を見つけられず、ひとりでここに戻ってきた。
「言葉はあてにならないけど、 わたしの体が感じたことなら信じられる」と思い、稲を育て、畑仕事をし、周りの野山で採った季節の食材から食事を作って食べる毎日。
そんなある日、一通の手紙が届く。 それは5年前の雪の日に突然失踪した母・福子からの手紙だった・・・。
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