漫画家・峰なゆか氏原作を、女優・貫地谷しほり主演でドラマ化した『女くどき飯~Season2~』が、来年1月期にMBS・TBSの深夜ドラマ枠ほかで放送されることが決まった。
前作同様アラサーの“食いに行けるライター”をコミカルかつキュートに演じる貫地谷は「衣装やメイクや美術セットなど全てがパワーアップしていると思います。
見どころの一つにもなっている妄想もすごいことになっています」とコメント。
今作も深夜の時間帯に胃袋と恋心と笑いのツボをたっぷり刺激していく。
女くどき飯
神林恵(貫地谷しほり)の職業はフリーライター。
彼氏いない歴五年で、三十歳の誕生日を控え、そろそろ結婚に焦りを感じ始めている。
恵はある日、懇意にしている編集者・伏見裕子(安藤玉恵)から、ウェブサイト内での連載を持ちかけられる。
それは、応募者の独身男性が提案する店で、「食事をしながら口説かれよう!」という新企画だ。
ギャラの大半を外食(しかもひとり飯)につぎ込み、飲食店に関する膨大な知識量を持つ恵は、
「タダで美味い飯が食える!」と、これを快諾。
こうして『女くどき飯』という見出しの下、相手男性の募集が始まる。
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