AKB48の高城亜樹、永尾まりやが21日、東京・文京区の東京ドームシティホールで卒業ライブを行った。
ファン2000人を前にラストライブに臨んだ高城は、自身がセンターを務める代表曲「君のことが好きだから」などを熱唱した。
高城は2008年に6期生として加入し、劇場公演デビューから最速記録の71日で研究生から正規メンバーに昇格。
選抜メンバー常連となるが、2012年にインドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍。13年春に兼任でAKBに復帰、14年春にはAKBに本格的に返り咲いた。
そんな激動のアイドル人生を振り返り、「7年半前、AKB48が大好きでオーディションを受けました。
まさかこんなに長くアイドルをやるなんて思っていなかったけど、今はまさかAKBじゃなくなる日が来るのだという実感がありません」と目を潤ませた。卒業後の夢は女優で「ずっと前を向いて挑戦し続けていきたい。
皆さんは私のアイドル生活の誇り」と胸を張った。
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