失礼は百も承知だが、10年ぶりの日本出身力士の優勝を果たした大関・琴奨菊の優勝会見で寄り添う美人妻の姿を見れば、「なぜこの2人が!」と思わずにはいられない。
相撲担当記者がいう。
「佑未夫人は学習院大卒の才女。
帰国子女でもあり、英語、スウェーデン語、ロシア語、フランス語の4か国語を操ります。
大卒後、エルメスの日本支社に就職し、店舗の販売スタッフをしていました。
2013年夏に共通の知人の紹介で琴奨菊と付き合うようになり、昨年夏に入籍。
初場所の優勝はフードマイスターの資格を持つ夫人の内助の功と後援者らに高く評価されています」
相撲ファン Vol.02
特集「相撲は美しい」
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