ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件
【豪華共著! G1戦線の主役2人が、初著書を上梓!】
世界的名手2人が初めて明かす、プロ論、そして勝負論!
2015年3月1日、外国人として初のJRA所属騎手が誕生した。
イタリアの名手、ミルコ・デムーロと、フランスの名手、クリストフ・ルメールだ。
2016年のG1開幕戦「フェブラリーステークス」でワンツーフィニッシュを飾り、春のクラシック、さらには古馬戦線も、メジャーエンブレム、リオンディーズ、サトノダイヤモンド、ドゥラメンテら強豪馬をお手馬に持つ、この2人が中心となることは間違いない。
ミルコは東日本大震災が起こった2011年に世界最高賞金のドバイワールドカップで、日本競馬関係者の悲願であった日本馬を初優勝に導くという歴史的快挙を成し遂げる。
震災の直後だったこのレースに喪章を付けて騎乗した彼の「日本人のために勝ちたいと祈っていた」というコメントには競馬ファンならずとも胸を熱くした。
日本を愛しいまやJRAの人気ジョッキーの、放送当日に開催されるG1レース・皐月賞の舞台裏までを追う。
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