タペストリー[等身大] 全日本女子バレーボール 〈木村沙織 選手〉
主将の木村沙織は「一試合一試合、重圧のかかる試合になるが、チーム力で戦い抜きたい」と決意を示した。
4月下旬に、昨年のワールドカップで優勝した中国と親善試合を行い、3試合で1セットしか奪えない完敗を喫した。
その反省を生かし、現在は高いブロックへの対応などに取り組んでいる。
真鍋政義監督は「こてんぱんにやられ、いい反省になった。厳しい戦いが7試合続くので、一丸で頑張りたい」と話した。
世界最終予選は8チームによる総当たり戦で行われ、アジア最上位と、それ以外の7チームのうち上位3チームが五輪出場権を獲得する。
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