本日のタイムセール

2016年10月15日土曜日

「ドクターX~外科医・大門未知子~」 平均視聴率は20・4%

 女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日の人気ドラマ第4シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が13日、15分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は20・4%だったことが14日、分かった。

制作発表会見に出席した米倉涼子、泉ピン子、西田敏行ら  4月クールのTBS日曜劇場「99・9―刑事専門弁護士―」(日曜後9・00)の19・1%(第2話、最終回)を上回り、今年の民放連ドラ1位。
20%の大台超えは初。人気シリーズとはいえ、平均視聴率2桁を獲得するも容易とは言えない現在のテレビ界において“異次元”の、貫禄の好発進となった。


天才的な腕を持ちながら組織に属さず、病院を渡り歩くさすらいの女外科医。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器・
・・
そんなクールでタフなスーパードクター、大門未知子。
一切が謎に包まれ、ただ彼女の名前“未知”子から、その女は「ドクターX」と呼ばれるー
日本の医療でも最高峰といわれている大学病院は魑魅魍魎たちの巣窟である。
医局制度の崩壊というカオスの中、その生き残りマッチは激しさを増すばかり。そんなそびえたつ白い巨塔である大学病院にやってきた、フリー外科医・大門未知子。

大学病院内では、教授の椅子を虎視眈々と狙う私設秘書と愛人関係にある准教授。患者を金儲けの道具としか見ていないスーパードクター。さらに、本院への返り咲き計画を画策する新院長。
大学病院のルール完全無視の異端児・大門未知子は、彼らにとって、いけ好かない邪魔な存在であり、同時に脅威でもあった。
そんな彼女を陥れるための見えない包囲網が、大学病院内で結成されていく・・・
医療と金、医局と人脈が切り離せない中、一人のフリー女医の戦いを描く、必見の本格医療ドラマ!
(C)2012 テレビ朝日

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