今回はニッポンが生んだ「幻の乗り物」をお宝として集めた特別展!しかも今も動く?
まずは約50年前、あの大ヒット映画に登場したニッポンのスーパーカー!
日本を舞台にした1967年公開の映画「007は二度死ぬ」でボンドカーとして登場した『トヨタ 2000GT カブリオレ』は、歴代ボンドカーの中でもいまだに高い人気を誇ります。 当時映画デビューにあたり、正式発売前のプロトタイプをベースに改造された優雅な姿は世界中の「007シリーズ」ファンの脳裏に焼き付いています。
オートアートでは、「トヨタ博物館」に現存する車体を入念な取材を重ねモデル化。
クローズドボディとはひと味違ったサイドの滑らかなラインが美しいフルオープンボディが見事に再現されています。
それが今回特別に疾走!さらに日本初の国産旅客機YS−11。
ありがとう日本の翼。 戦後初の国産旅客機YS-11の最後を追う。 巻末資料に全182機の履歴、機体写真を掲載。
運行を終えスクラップ同然だった機体が航空機整備のプロ集団によって息を吹き返した!
今回はコックピットにも潜入、まさか本当に動く?その雄姿を見よ!
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