この日の台北は雨に見舞われたものの、参加した市民らは厳戒態勢が敷かれる中、反原発のスローガンが入った横断幕やプラカードを掲げた。
第4原発は台湾で最も論議を呼ぶプロジェクトの1つになっている。台北近郊で1999年に着工し、既に3000億台湾元(約1兆100億円)が投じられているが、激しい政治論争によってその建設は何度も遅れた。
いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。
「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでいただきたい「労働記」です。
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