女優の広瀬すず(16)が18日、オフィシャルブログを更新し、現在の心境をつづった。
映画『海街diary』が第68回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に正式出品されたことにより、出演した広瀬も14日(日本時間15日)の同映画祭に出席。
今回の投稿には、その戸惑いと決意が記されている。
広瀬は、4姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆のほか、メガホンを取った是枝裕和監督と共に出席。
レッドカーペットを歩き、満員の会場では観客総立ちによる拍手喝采を浴びた。
広瀬は「大人になって、またこの舞台に立てるような女優さんになりたい」と感激のコメントを残していた。
SWITCH Vol.33 No.6 是枝裕和の20年 ”海街”へー ある家族の物語
監督デビュー作『幻の光』から20年。その間に生まれた数々の作品は常に時代を
映し出す鏡となり、またその時々の自身の信念や感情が深く刻み込まれてきた。
そして2015年。新作『海街diary』で辿り着いた境地とは。
映画監督・是枝裕和の現在と過去、そして未来を照らす一大特集
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