本日のタイムセール

2015年10月7日水曜日

北朝鮮労働党機関紙・労働新聞 党創建70周年 核・ミサイル開発の加速

北朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、10日の党創建70周年に合わせ、金正恩第1書記の論文を掲載した。
金第1書記は「威力ある最先端兵器をさらにたくさん造り出し、自衛的核抑止力を不断に強化すべきだ」と主張し、核・ミサイル開発の加速を訴えた。

  金第1書記は論文で「わが社会主義制度を内部から崩そうとする敵の策動を鋭く見抜き、資本主義の毒草のわずかな芽も、絶対に生えることがあってはならない」と強調。
また、「人民生活向上に優先的に力を注ぎ、人民が社会主義の恵みを満喫し、幸福な生活を享受できるようにしなければならない」と述べた。

  中国・韓国・北朝鮮でこれから起こる本当のこと

序章:いまなぜ、「謎と嘘」に包まれる中国・韓国・北朝鮮に着眼し「真実」を描くのか
第1章:中国は向こう10年で、海軍力の増強より経済改革を優先する
第2章:米中「新戦略」と中越船衝突の真相
第3章:中国による「台湾統一」という「幻想」は捨ててしまおう
第4章:朝鮮半島をめぐる知られざる過去を、初めて「真実」として描こう
第5章:北朝鮮による二つの核危機に翻弄されたアメリカ
第6章:韓国経済の浮沈は、巨大財閥解体の成否にかかっている
第7章:北朝鮮も経済改革を最優先目標としているが、それは実現できるのか
第8章:日本外交は、「謀略の国」中国や、「謎」の多い北朝鮮に対抗できるのか
終章:日本は「独自外交」を発揮できるチャンスを与えられている

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