本日のタイムセール

2016年2月20日土曜日

人生の楽園 「蔵王系」と呼ばれる伝統こけしを作り上げていく

【伝統つなぐ父娘のこけし】60年以上も伝統こけしを作り続けてきた86歳の父と、会社を退職して父親に弟子入りした48歳の娘。雪の東北で紡がれる温かい父と娘の物語。

内閣総理大臣賞の受賞歴もあるこけし職人の父。
娘は会社勤めをしながら、木地に絵付けをする手伝いを続けてきたが、その絵が愛好家の間で人気となり、44歳で会社を早期退職。本格的な修業を始めた。
師匠である父の教えを受けながら、木の角材を丸く削ることから始め、紙やすりで磨きをかけた上に顔を描き、「蔵王系」と呼ばれる伝統こけしを作り上げていく。
雪が降り積もる山形の小さな工房で、こけし作りに打ち込む父娘を紹介。

0 件のコメント:

コメントを投稿