宮崎駿監修の企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」が、7月16日から東京・三鷹の森ジブリ美術館で開催される。
15年間にわたる企画展示の歴史を一挙に紹介し、大きな「3びきのくま」や「大人も乗れるネコバス」などファン待望の人気企画が復活する。
これまで、作り手の思いを紹介してきた「千と千尋の神隠し展」「ねこバスから見た風景展」や、映画の発想の種に焦点をあてた「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」など独自の視点で展示を企画してきた。
今回、改修工事に伴う休館期間を経て新たな装いとなった同館で、アレンジを加えながら過去の全展示を振り返る。
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