本日のタイムセール

2014年6月8日日曜日

新報道2001 拉致問題は10数年ぶりに大きく動き出した

8日の「新報道2001」は“拉致再調査"をめぐる課題について、政権の司令塔・菅義偉官房長官をスタジオに招き徹底議論する。

北朝鮮は被害者らの全面調査を約束し、拉致問題は10数年ぶりに大きく動き出した。
今年に入ってから横田夫妻と孫娘との対面が実現するなど、北朝鮮は“対話路線"へと舵を切ったようにみえる。
菅長官は、北朝鮮の変化をどう感じているのか?また焦点の日本人生存者について、これまでの交渉を通じてどのような感触を得ているのであろうか?番組の世論調査では「北朝鮮は信頼できない」と回答した人が9割に迫った。

こうした北朝鮮を相手に、横田めぐみさんをはじめとする拉致被害者らの帰国に道筋をつけることは容易ではない。
安倍政権の決意を問う。他、出演は拓殖大学大学院教授・武貞秀士氏、産経新聞ソウル駐在客員論説委員・黒田勝弘氏、慶應義塾大学法学部教授・片山善博氏、信州大学経済学部教授・真壁昭夫氏。

 

 「ベルリンの壁」が崩壊、東西ドイツが統一されて24年が経つ。
いずれは北朝鮮と韓国を分断している38度線も崩壊するといわれてきたが、ついにその時がやってくると著者の長谷川先生は大胆に予測した。
それも2014年中の可能性が高い。
理由は、中国が経済破綻により「中国が北朝鮮を見捨てる」からだという。

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