京都宇治川の夏の風物詩「鵜飼漁」が、来週から始まる。かがり火が照らす宇治川で、鮮やかな手つきで綱をさばき、鵜を操る2人の女性鵜匠。
日々の飼育から
訓練まで、鵜の一生に責任をもって育て上げる鵜匠。
日本伝統の華麗な技の裏側にある鵜匠と鵜の絆に迫ります!古代のミステリーから日常のふとした疑問ま
で、人間を取り巻くあらゆる物事を最先端科学で紐解いていく…。
明日誰かに話したくなる、新しい発見がいっぱいの番組です。
女性鵜匠澤木万理子さん(宇治市)/京都府ホームページ
www.pref.kyoto.jp
京都府山城広域振興局 › 山城のマイスターたち
あと、鵜飼いというのは、鳥で魚を捕る漁なんですけれども、宇治川の鵜飼いに限らずどこもそうなんでしょうけれども、「観光」をメインとした ... 鵜飼は6月中旬から始まるんですが、それに向けて世話をしているので、今年はどういう風にしようかなとわくわくします。
6/15より宇治の夏の風物詩でもある鵜飼が始まりました。
鵜飼はヨーロッパでは16世紀から17世紀の間スポーツとして、日本では古来より伝統的な漁法の一つとして行われてきました。現在では、岐阜県、愛知県、京都府、愛媛県、大分県、福岡県など11府県、13箇所で行われているそうです。
宇治川の鵜飼の特徴はやはり女性の鵜匠さんです。
全国に数人しかいない女性の鵜匠さんの内2名が活躍されておられます。
鵜飼漁では鵜の喉で魚(鮎)を一瞬
にして気絶させることにより傷も無く新鮮な捕獲が可能だそうですが、最近では、本命の鮎ばかりではなく、ブラックバスなどの外来種が多く捕えられるそうで
す。
近い将来、捕えられる魚は天然の鮎から放流鮎に、そして天然の外来種となるのでしょうか?古来よりの風情を感じることのできる鵜飼ですが、漁法の存続
とともに天然鮎の生息できる環境づくりを宇治市民としては目指していきたいところであります。
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