鉄道玩具「プラレール」の総延長3キロ以上という日本最大級のコースが7日、新庄市民プラザにお目見えした。8日から一般公開され、自分が所有する車両を走らせることもできる。
山形デスティネーションキャンペーン開幕と新庄まるごと100円商店街を前に、市商店会連合会(高橋隆一会長)、NPO法人アンプ(斎藤一成理事長)が
子どもたちに夢を届けようと企画。三重県亀山市の愛好団体「亀鈴プラレールクラブこまち」(小林桂代表)の協力で実現した。
約20人が5時間ほどかけ、レール1万パーツ以上を組み合わせて設営。小林代表は、レールの総延長3キロ超は「なかなかない」という。
新幹線や特急などさまざまなタイプの車両が走行。山形をイメージしてつばさと在来線車両が並走する区間も。「こまち」会員の町野智章さん(39)が手作りし、青紫色をベースにしたつばさの最新型車両や、奥羽本線の701系も走らせる手の込みようだ。
持参した車両を走らせる専用コースもある。
公開は14日まで(10日休館)の午前9時~午後6時(14日は午後4時まで)。
メカボックスが新しくなってさらに遊びやすくなりました! E5系新幹線の連結仕様で、2スピード、3両は切り離しが可能になっています。
3両目にマグネットによる連結機能を持ち、屋根にあるレバーを動かすことで、連結器が現れます。 他の連結車両と連結して走らせることも可能です。
連結時、一部の情景やレールが使用できなくなります。また、連結時の後尾車両は電池を抜く必要があります。 *電車カード付き
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