本日のタイムセール

2015年5月30日土曜日

先どり きょうの健康「コレステロールが引き起こす 動脈硬化」

コレステロールはホルモンや細胞膜の原材料となる体に必要な脂質で、食事で摂取する以上に、肝臓で日々作られている。

しかし多すぎると問題となる。LDL コレステロールは悪玉と呼ばれ、動脈硬化を引き起こし、狭心症・心筋梗塞の原因となる。
一方、HDLコレステロールは善玉と呼ばれ、動脈硬化を改善する。
また、血液中の中性脂肪が増えると、悪玉LDLコレステロールが超悪玉になって動脈硬化がより進む。

NHKきょうの健康 2015年 06 月号

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