女優の菊池桃子が19日、都内で初の著書『午後には陽の当たる場所』の刊行記念イベントを行った。
女優活動と両立する形で母校の大学の客員教授を務めている菊池は、自身の半生をつづった同書になぞらえて、これまでの歩みを振り返った。
菊池は、先日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』にVTR出演し、2001年に出産した長女に障害があることを公表。
「娘の病気をきっかけ」に障害を持つ人や心に病を抱える人たちの雇用に興味を持ち、勉強の必要性を感じて40歳で大学院に入学。
卒業後は母校の大学の客員教授に就任し、現在も教壇に立っている。
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