「思い出のマーニー」がアカデミー賞候補にノミネートされたことを受け、米林宏昌監督は14日、スタジオジブリを通じ、「大変光栄に思っています。
作品を選んでくださった方々や、全てのスタッフに感謝します。
たくさんの人たちに楽しんで見てもらえるような作品をこれからも作っていきたい」とするコメントを出した。
思い出のマーニー
海辺の村の誰も住んでいない湿っ地(しめっち)屋敷。
心を閉ざした少女・杏奈の前に現れたのは、青い窓に閉じ込められた金髪の少女・マーニーだった。
「わたしたちのことは秘密よ、永久に。」
杏奈の身に次々と起こる不思議な出来事。
時を越えた舞踏会。告白の森。崖の上のサイロの夜。
ふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、杏奈は思いがけない“まるごとの愛"に包まれていく。
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