身体に負担をかける危ない座り方
街行く人たちに、新幹線で使用していた座席に座ってもらいました。
背もたれを倒す、足を組む、隣の椅子に頭をもたれかける…など様々な座り方がありましたが、実はどれも身体に余計な負担をかける危険な座り方なのです。
なぜ良くないのか、そして正しい座り方を姿勢のスペシャリストが解説・紹介していきます。
死を招く!?座り方
1日中座って仕事をする人は、15年後の死亡率が40%も増加!という研究が、アメリカで発表されました。
血流の循環や代謝を悪くするなど、身体に様々な悪影響を与えることが原因と考えられています。 そこで、姿勢をよく座るアイディアチェアを紹介。
学習塾で使われているある椅子は、子どもたちの作業効率もアップさせたといいます。
座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!
パソコン、ストレス、睡眠不足…疲れがなかなか抜けないのは、疲れの根っこを取らないから。疲れをイッキに取りたいなら、まず「坐骨」を立てましょう!
姿勢を整えることから健康な身体をつくる「姿勢治療」の第一人者が目からウロコのノウハウをコーチ!
理想の姿勢で集中力をキープする バランスキープチェアは、座るだけでお腹と膝の角度を120度にキープ。この角度が直立姿勢に近い理想の「S字型の背骨」を自然に保ち、腰や背中の負担、さらに内臓への圧迫も軽減。長時間、気持ちよく座ることを可能にしました。
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